我が家の子どもたちは二人とも夏休みに入っています。せっかくなので、何かしたいなぁと思っているのですが、特に浮かばす。いつも通りの学習+カルタなどの遊びで過ごしています。
問題集の整理として、きらめき算数脳を見ていました。目次の今まで終わっている項目にチェックを入れていると、娘がしたいと言って、2項目くらい進めていました。
終わっているのは、「ずけい・いち」と「かず・りょう」ともに半分と少し。時間がある夏休みに進められたら、終わりそうです。
きらめき算数脳 入学準備~小学1年生 ずけい・いち
きらめき算数脳 入学準備~小学1年生 かず・りょう
きらめき算数脳は、合う合わないがとってもはっきりする思考力系の問題集です。息子には合わなかったのに…2年くらいかけて、1・2年生版をさせましたが、しなくてもよかったかな。
カラフルで可愛いキャラクターが出てきます。また、中の問題も色鉛筆を使う問題も多く、色塗りも好きではない息子はよりやる気がでなかったようです。
一方、塗り絵好き、キャラクターがいるだけで、興味をひく娘は問題集の表紙を見ただけでやりたいと!少し早いですが、年少の終わりに始めました。
ただ、難しい問題は、問題文を読むこともできなかったので、★一つの簡単なものから気が向いた時に進めてきました。分野が分かれていることもあり2冊分あるので、やりたい時にどちらかはできたようです。
入学準備編ということで、シールを使って問題を解くことも多く、楽しいようです。
問題の難易度は、★一つはそこまで難しくなく年少からでもできるのですが、問題文が長いので読書をしない娘には少し読むのが大変でした。
残っている問題は、★二つが少しで、ほぼ★3つですが、問題文を自分で読めるようになったので、少しずつ進めれば夏休み中に終わらせられると思います。
カラフルで問題形式が少し宮本算数や天才脳ドリルとは違うので、すぐには気が付かないのですが、同じ形式の問題が入っていたりして、気がついた娘は「これ私好きな問題」と喜んでいました。
私が見ていた、1・2年版もとられて、中を見ていたので、入学準備編の2冊が終わったら、1・2年生用をしたいです。
見開き1ページで問題文も長めなので、普段の問題集よりは1項目に時間がかかるので、夏休み中にできるだけ進めたいところです。
娘の普段の学習に組み込むには、ちょっと時間がかかり過ぎます。
今しているのも途中で時間をかける場合があるのですが、「きらめき算数脳」の場合は、色塗りを丁寧にといったり、カラフルなオマケのシールを貼ったり、キャラクターの絵をすきまに書いたり…時間がかかる要素が満載です