サイパー思考力算数練習帳のビルディングパズル「初級」が終わりました 。1冊に100問あって、問題量は多いのですが、4×4なので、そこまで難しくないだろうと思っていたのですが、いつまでたっても終わらない。たまに手にとっても1問か2問しか進まない上、たまにが月に一度だったりするので、そんなものかもしれませんが。
終わるまで1年以上かかったようです。 始めた時の記事↓
終わったのは1週間くらい前ですが、あまりに終わらないので、終わりくらいにやっている時に、難しいの~と隣におしかけて、横に書き写して一緒にしたのですが、思っていたよりは難しかったです。
初級は、小1~受験前までがお勧めできる時期で、小2~小4が最も適した時期だそうです。
上級編(6×6)の説明に
『大人でも十分楽しめます』
と、書かれているだけあって、上級はかなり手ごたえがありそうです。
息子には、中級が欲しいと言われたので、中級を渡しました。
ゆっくり気分転換にするのだと思います。
渡すのを見た娘が私もしたい!というので、
パズル道場の教具と強育パズルの問題集「ビルディングパズル」を渡したら、紙に書きたい!と。
宮本式の強育パズルは、3×3からあるので、簡単なところから始められますが、3×3の問題は飽きている様子。
実際にビルを置きながら考えるのだと、4×4くらいは娘でもそんなに考えずにできます。
でも、同じ4×4でもサイパーの初級は早いよな~と思って、賢くなるパズルの基礎編を渡しました。ビルディングパズルだけではなく、「道をつくる」「ナンバーリンク」などの問題も入っています。
このパズルを始めたのもだいたい1年前ですが、苦手なパズルもあるので、もう少し時間がかかるかな。時間がかかったものは、後でこっそり消しています。
ビルディングパズルは、天才脳ドリル「仮説思考」の中にもあります。
たぶん、入門の中のビルディングパズルは全部していたと思います。3×3だったかな。。。なくなったので、探さなければ。
前回の記事に引き続き、サイパーとディスカヴァリー社の強育ドリルについてでしたが、娘にも息子のようにパズルが娯楽や気分転換、読書と同じ扱いになるようにしていきたいなぁと思っています。(今は幼児用ワークもパズルもすべて同じ扱いですが)
パズル道場の「立体4目並べ」は、かなりお勧めなおもちゃです♪普通の5目並べより断然好きです。
こどもたちは、新しいものが好きなので、今は、5目並べの方が良さそうですが。
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