娘が「算数と国語を同時に伸ばすパズル」の入門編を始めました。「算数と国語パズル」は論理的に条件を読み解く推理パズルです。 今までは、口頭で一緒にしていましたが、そろそろできるかなと思って渡してみたら、一人で初級の部分を終わらせていました。
途中、カタカナ書けない、枠に入らないといったアクシデントが発生した時には、夕食作りを中断して、かけつけて、消しゴムで消してあげました。
カタカナは綺麗に書けないので、書いた後、ギャーとわめく率が高いので、書けない字を、「ノ」「漢字の一と同じ横棒」という説明をしながら書くのを見守りました。
枠に入らないものは、三つに区切ってあげて[を寝かしたのを解答欄の下に書いてあげて、こうすれば書けるよ。としてあげたら、次のものから自分で[を書いていました。
[あ
[い
[う
という感じです。(解答欄は横書き)
宮本式パズルで条件を整理していくことで解けます。入門編の最初は、けっこう簡単なので、基礎編がスラスラできない場合に使えばいいと思います。口頭で最初の方は1年前からたまにしていました。
宮本式ドリルはだいたい1冊の中が級別になっています。「算数と国語パズル」は初級・中級・上級と3つに分かれていますが、ひとつの級の部分が終わると、級位認定証がついています。これがもらえるのが嬉しいみたいです。
娘はまだ小さいので、級位認定式をして渡してあげました。娘の幼稚園はのびのび園なので、「気をつけ。礼」などをしないので、楽しそうでした。
学研から出ている宮本パズルや、ディスカヴァリーの強育パズルは、同じ問題が2ページ続くのですが、この「算数と国語パズル」は裏が、数字パズルになっています。
数字パズルは「賢くなるパズル」の入門編など、いろいろなところに出てくるので、簡単そうでした。推理パズルの方は、カタカナを書くのがひっかかりどころのようで、一人でさせずに、横にいて消しゴムで消してあげたりしようと思います。
入門の後は、「初級編」「中級編」「上級編」「分数編」となっています。
「分数編」は分数計算を身につける前にすると楽しそうなので、タイミングを間違えないようにしたいと思います!(本棚の上においておくと忘れてしまうのですよね…。息子にさせるのを忘れていました。そしては、今はする必要もなさそうです…。)
「賢くなるたんていパズル」は「算数と国語を伸ばすパズル」と全く同じ推理パズルです。ですので、どちらかでよいです。
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