終了した問題集の記録です。
くもんの「はじめてのすうじ」が9月23日に終わってから開始した文理出版の「はじめてのすうじ2・3・4歳」が、10月18日に終わりました。
⇒公文にはいつから通わせるか!?「はじめてのすうじ」2・3・4歳終了【3歳娘】
文理出版と言えば、トップクラス問題集や教科書ドリルで有名な会社です。
学研グループになっています。
幼児用ドリルは、最近(昨年の3月くらい)に発売しました。我が家に今、4冊くらいありますが、後発なだけあって、中身は充実していると思います。
学研や公文の幼児用ワークと同じ分量と同じ値段で、カードがついていたりします。
公文のワークも年齢があがると厚紙のタングラムがあったり、学研もおけいこボードがついていたりしますが。
くもんの「はじめてのすうじ」が終わった時にも書きましたが、こちらを先にしても良かったかも。10までではなく、12までだったので、後にしましたが、全体的な難易度はこちらの方が、やさしいと感じました。
1~12までのカードもついているので、2歳児でもできそうかな~と感じました。
くもんの「はじめてのすうじ」も2歳からですが、書けるようにするワークなので、書くのが好きでない子には、向いてないと思います。
(息子は、はじめてのすうじは公文と成美堂出版のものを2冊していますね。あまりに書けないので、それぞれ2回しているようです)
何度か書いていますが、書くのが興味のない息子に、そんなに早くから文字の練習させる必要なかったなぁ~と思います。めいろが好きだったので、もっとめいろばかりさせてあげればよかった。(当時はめいろばかりしてるな~と思っていましたが、)
年少さんの時、女の子が上手に字が書けるのにびっくりしたり、年中では、女の~子からお手紙をもらっても絵のお手紙を返したり、で多少した方が良いのかな~と思っていたのかな(多分)
文理の「はじめてのすうじ」は、字を書くだけでなく、数字の表している数だけ、○を塗りつぶしたり、○で囲ったりとバラエティにとんでいました。
10までの合成と分解の紙での導入もできたかな。
すうじについてはこれが終わった時は、やる気があったように見えたので、「やさしいすうじ」は、くもん出版のものと文理のものを両方購入しました。
くもん出版の3・4・5歳向け「やさしいすうじ」は、1~30の練習。
付録は30までの数字を水性ペンで何度でも練習できるお稽古ボードです。1~30までの筋をなぞれます。
文理出版の3・4・5歳向け「やさしいすうじ」は0から30です。
といっても、0は後半にでてきますが、概念はなし。
付録は、こちらもおけいこボードです。1~12までなぞれる所と、自由な部分があります。
すうじポスターがついていましたが、私が回収しました(^^;)
30まではカレンダーを見て、読んでいいます。
(数えているのではないです)
ということで、息子が使っていたワークについていたポスターを貼っています。
「かず たし算・ひき算」ポスターの「かず」の面を出しています。カレンダーの下に貼ってあります。
このワーク、年中の終わりに成美堂出版のものと一緒に買ったのですが、なかなか進まず、「できると思うのに、しないのだよね~」と夫に愚痴っていたら
「プレ100マス計算させていたら、こんなの簡単すぎてやる気がでるわけないよ~。もう終わったことにして」
と言われ、年長の10月に終わったことにしていますね…。今、見たら、4枚の両面、98ページしかしておらず、シールも新品のまま。娘に使わせよう。
というか、終わったことにしたらまずいくらいの量しかしてない。
息子は字が綺麗にならず、小さな字にできなかったので、幼児用ドリル、幼児用ワークと名前がついたものから選んでいましたが、字が書けるようになったら、小1のものを探しても良さそうです。
覚えておこう~。
「やさしいすうじ」の2冊は、好きな時に適当にしています。そんなに進んでないかな。
娘の最近の数につていの様子は近いうちに、一回記事にしたいです。
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