音読は毎日して欲しいけれど、小学校に入るとなかなかそうはいかなくなります。学校の宿題で毎日ある息子は、家で追加で音読しようなんて気にもならず…。
でも、音読の教材にある文章って美しい日本語が多く、音読を続けて欲しいのです。
娘はもともと読書がそこまで好きではなく、音読していたらリズムをつけて歌いだしたり…。私も音読しようと誘うのも忘れてしまって。
普通に音読するからしばらくしたら、いつの間にか音読しなくなるのかな!と暗唱チェックをすることにしました。
音読プリント、速音読ドリルで音読をしていると覚える文章も出てきます。そうなったら、文章を見ずに暗唱をして、全部正しく読めれば、日付を書き込むことにしました。
誰ができたか分かるようにするために、名前も。
息子と娘の二人だけでは飽きそうだったので、私もこの取り組みに加わることに!!
息子はそこまでのめりこみませんでしたが、娘は、「お母さん覚えて!」と自分が暗唱に合格した文章や詩のページを開いて、私に読ませようとします。
夏休みに入ってから始めて、1週間に1度の時もありますが、継続して音読できているので、なかなか良かったです。このまま続けていきたいです。
教材は、陰山式の「徹底反復音読プリント」2冊を娘が、齋藤さんの「1分間速音読ドリル」を息子が使っています。
徹底反復「音読プリント」
徹底反復「音読プリント」2
1分間速音読ドリル
1分間速音読ドリル2
「1分間速音読ドリル」に2が出ています。
1分間でぴったり読むというのは、ゲーム的で息子にも楽しく、嫌がらずに速音読ドリルをしてくれるので、そのうち「速音読ドリル2も」購入しようと思います。