娘のすみっコぐらし好きがどんどんパワーアップしていっているのですが、いいのかなぁ。
すみっコぐらしの「ひらがな・カタカナ」を終わらせた後、1年生の漢字のドリルを始めました。
小学1年の漢字 すみっコぐらし学習ドリル
書店になかったので、アマゾンで購入しました。
ですので、始めたのは先週の月曜日の22日からです。
1枚ずつ切り取って渡したかったのですが、このドリルは見開きで1回分でした。
漢字の説明と4回書いて練習するページが右側で、左ページが読みと書きの問題という構成になっています。出てくる文字は4つずつです。(たまに3文字も)
娘はなぞり書きとただ漢字を書くだけの練習するのを嫌がります…。すぐに左側の問題ページを解きたがるので、1日に1枚分の2ページは進められず、2回練習する日、残りの2回と左の問題ページをする日と分けています。
でも、夏休み中だったので、昼間に娘が一人でしていたところもあり、9回目の半分まで終わっています。
すみっコぐらしの学習ドリル
すみっコぐらしの学習ドリルは、主婦と生活社が出しています。あまり、学習系では見覚えがなく。
あっ、「きらめき算数脳」、「きらめき思考力パズル」は主婦と生活社でした。でもサピックスが作っている問題集なので、あまり出版社のイメージはなく。
ですので、あまり期待していかなった「すみっコ学習ドリル」シリーズですが、思っていたより良いドリルでした♪
漢字は6年生までありますが、図形は3年生までと、そんなにラインナップもよくなく。
キャラクター系なので、高学年用はそこまで売れないのしょう。それが残念なくらいです。
漢字ドリルですと、部首がきちんと記載されています。
1年生の漢字は、ざっと挙げるだけでも、漢字と部首が同じものが多いです。
一、二、人、入、八、六
足、車、青、音、耳、虫、
立、目、石、川、山、手
初めて見た部首も。
(息子の時に見たはずなので初めてはないはずですが)
2回か3回ごとに「ふくしゅうドリル」があり、反復して学習できるようになっています♪この頻度で復習してくれるのは、忘れる前に思い出すことができて助かります。
娘は「くまのがっこうドリル」も並行しているので、2冊すればだいたい覚えられそうです。
漢字の読みは、陰山メソッドを取り入れていて先に覚えています。2年生の「全漢字音読プリント」も読めるようになりました。
3年生までの漢字が載っているので、2,3年生の漢字を書きたがった時は、こちらで一度書いています。
娘がこのドリルをとって欲しい時には、「キャラなし漢字ドリル出して」と言います…。キャラなし…確かに…。
漢字辞典より使いやすいらしいです…。
今朝も一緒に漢字辞典で「子」が部首の漢字を調べてみましたが、しばらくは一緒に使う必要がありそうです。
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