おはなしドリル「危険生物のおはなし」を開始
おはなしドリルの姉妹編、推理ドリルについての記事を書いてから1か月になります。その日の午後、すぐに「危険生物のおはなし」と「恐竜のおはなし」を購入しました♪
昨日は、天候も悪く、外遊びに行かないようだったので、「どちらがしたい?」と聞いて、「危険生物のおはなし」をすることにしました。
おはなしドリルには、1,2,3年の各学年向けと低学年向けがあり、危険生物は低学年向けのものになります。
お話を読む+問題を解く
↓
読書週間と学習習慣が1日15分で1度に身につく!
と、帯に書いてありますが、コンセプトは、読書習慣と学習習慣がないお子さんが対象かと思われます。
この本で取り上げている文章は,1話が短く,気軽に楽しく読めるおはなしばかりなので,読書習慣をつけるのに最適です。また,ただ読むだけで終わらず,問題を解くことで,正しく内容を読み取れているか確かめることができます。毎日の読書と文章読解のトレーニングで,読解力がぐんぐんアップします。
実際に、息子がしてみました。
進め方は
- 音読する
- 問題を音読し、問題を解く
- 母が裏紙に解答欄を作っておいたのに、解答を書く
という流れでしてみました。
全部で28話ありますが、7話まで終わりました。
問題を解くときに、目の動きを追って見ていましたが、特に悩むことなく、答えがある場所にたどりつき、丁寧に解答を書いていました。
音読も普通の速さでして、7話にかかった時間は45分です。1話で約5分です。
苦手なお子さんでも、目安の15分あれば、問題を解けきれると思います。
低学年向けということなので、Z会小学生コース3年生の問題と比較してみると、ひねった問題もなく、簡単な問題の部類になるかと思います。
解答は、人間、弱い、角といった、2年生で習う漢字を書く必要がありますが、全ての漢字にふりがなが振ってあるので、年長でも使えると思います。
息子には、少し簡単だったかもしれませんが、楽しんで「危険生物」に関する話を読んでいたので、最後までする予定です。
今朝「危険生物のおはなし、帰ったらできるかな」と言いながら小学校へ行きました。
Z会はタブレットコースで、字を書くことがあまりないので、どのように書くのか興味がありましたが、丁寧に書いていたので、安心しました。運筆練習はマスに書くばかりなので、マスがなくても、それなりに書けるようになっているみたいです。
字の練習を兼ねて、少しずつ進めていきます。
小1息子の学習進捗
◆毎日していること
公文算数(E)の宿題(き約10~15分)
運筆練習(カタカナ)1ページ(約10分)
学校の宿題(約10分)
◆学習時間で適宜進めるもの(進めたら青)
百人一首の暗記: 22/100
言葉力1100(2巡目、問題を口頭で): P.98/P.201
Z会小学生タブレットコース3年生2月開始:国語2/9 算4/11 理6/7 社4/7 英0/4 総1/2
「徹底反復漢字プリント1年~6年」
総熟語プリントで読みの確認: 4年 7/15 (6年までだと 46/96ページ中)
全漢字プリント2年で書きの確認: 3回目終了 4/4
きらめき算数脳1・2年: P.7/P.71
いっきに極める算数⑤図形と面積・体積: P.7/P.127
おりがみで学ぶ図形パズル 30/50
切りがみで学ぶ図形パズル 11/50
危険生物のおはなし(おはなしドリル低学年) 7/28話
◆勉強時間外で自由に取り組んでいるもの
think!think!(花まるラボのアプリ):毎日
Z会プログラミング講座基礎編:vol.6テーマ1終了
賢くなるパズルてんびん中級: 8/29問
賢くなるたんていパズル ふつう:6級/ 7,6,5,4級
※進捗管理してないものは終了時に記載予定
スポンサーリンク