娘はあまりペーパー学習が好きではないみたい…。
普通に学習中に席を立って、どこかに行ってしまいます。(トイレに行く、文房具をとってくるという理由で)
ダイニングで勉強している時は、学習デスクがある部屋。その逆も(^^;)
息子と娘が一緒にいるとお互いがちょっかいを出すので、最近は部屋を分けています。
同じ部屋で側転やボール投げるくらいなら、ちょっと気分転換して戻せるのでですが、逃げられたら、戻すのにも時間がかかります。連れ戻すのも静かにしないと、怒ったりしていたら息子の学習の邪魔だと怒られちゃいます。
1年生、紙ベースではないけれど、やっておきたい学習がたくさんあります。なので、問題集は切り取って数枚にして、立体図形あそびをしています。
娘が行っていた幼稚園はたくさんいろんな素敵なつみきがあったのですが…外遊びばかりしていた娘は、あまりつみきで遊んでないようでした(><)
小学生になっていまさらですが、それでも低学年の間に立体図形に慣れておいてもらおうと思います。
点描写のドリルの終わりに展開図があったので、それを使っています。
天才ドリル 立体図形が得意になる点描写
以前、ブックオフで買った「立体王びっくり展開図」にも厚紙の展開図があったので、切り取ってテープをつけて立体にしていました。
PHPの「立体あそび」「多面体あそび」にも厚紙の展開図があるので、そちらも使っています。
算数脳がぐんぐん育つ!立体あそび
しばらく、展開図から立体を作って遊びながら、いろいろな立体に親しむ予定です♪
昨日は、サッカーボールの形である切頂二十面体をつなげていましたが…途中でリタイヤ。私がつなげました…。
作った立体の頂点を数えたりもしました。
作った立体はとってあるので、サッカーボール形を使ってまた立体図形について学んでいきたいです♪
使おうと思って、娘の学習デスクの引き出しにしまったのですが、まだ娘には少し早そうです…。
小学4年4年生までに身につけたい立体の図形センス
シグマベストの小学4年生までにシリーズ。
3年生の間には全部終わらせたい(予定)