小5の息子の家庭学習は算数がメインです。理科社会は…Z会だけ。うーん、ひとまず算数以外はおいておいて、毎日している計算問題の問題集が一冊終わりました。
中学入試「算数計算と一行問題(基本編)実力突破」
あっ、新版が出てますね♪
先月発売されたようです。
実力突破シリーズの他のも新版になってます。
計算問題は、毎日やり続けないといけないので、問題集選びに苦労しています。だいたいどの問題集も簡単な問題から難しい問題という順で配列しています。
この問題集もそうでした。ですので、余計に難易度調整に戸惑いますが、偏差値55が目標とはいえ、終わりの問題はなかなか良い問題でした♪
あっ、最後のパート3にある問題は、60日分の問題を終えた後に時間制限なしでじっくり取り組む15問が入っていました。3ページ分です。偏差値60を超す文章題のみを集めたチャレンジ問題だそうです。
やりごたえがあったのも当然のようです。この問題集、「計算と一行問題」という名前ですが、図形も入っていれば、文章題も少し入っています。あっ、「本書の仕組み」にきちんと書いてありました。
60日分+3ページですが、1日3題ですと量が足りないので、我が家では6問分にしています。この週末に終わったのですが始めたのは5月の終わりなので1か月半かかってるようです…。何日かさぼっているようです(^^;)
小5男子なのでそんなものでしょう。
基本編だったので、発展編にいきたいところですが…まだ息子には難しいかな。 この時期に1か月でするには。ということで、発展編はまだせずに置いておくことにします。
大きい書店に先週行きましたが、まだ新版はおいてなかったと思います。今度言ったら、手持ちの古い版との違いを比べてこようと思います。