敬語は、実際に使いながら!
我が家の電話機は、夫が独身時代から使っている、
受話器に番号がついているシンプルタイプです。
保留がついてるくらいで、留守番電話機能がついてないので、
電話に出ないと鳴り続けます(^^;)
そこで、小1の息子は年少の時から電話に出てくれます。
始めのうちは、すぐそばで聞いていて、すぐ変わってました。
だいたい、セールスです。
最初は、
「もしもし」「お母様います」
と変な敬語を使っていました。
お母様いらっしゃいますか?と聞かれたのでしょうね。
「お母さん、いらっしゃいます」
と徐々に変わっていき、
(電話後、正しい敬語の説明はしますよ)
最近では、
「はい、○○です。
「父はいません。母はいます。
お待ちください。」
と、ぎりぎりまともな対応になってきました。
携帯電話が普及し、電話応対が苦手な就活生が多い、
という話題もありましたね。
子どもは喜んで電話に出ますし、敬語の使い方が学べます。
説明しないといけませんが…。
家電を子供がとる!のは良い練習になります。
もしよければ、してみてくださいね!!
ちなみに、セールスを断るの、ずぼら母は結構苦手ですが、
息子が一回取ってくれるので、落ち着いて、断れます♪
セールス電話を長々と聞く時間を削減できます!
苦手な人のみですけどね(^^;)
そういえば、息子に敬語の本あげたかしら、と思ったら、
本棚の上にありました…。
水色なので、はじめての論理国語 小4レベルが終わった後にあげる本でした…。
論理国語小4レベルに早く、取り掛からなければ。
我が家は、こういう読んでもらいたい本を、
ご褒美としてあげています。
夫が半年前に、本棚に置こうとしていた、
斉藤孝さんの「これで!カンペキ」シリーズ4冊
(ピンク・緑・オレンジ・水色と色が論理国語とかぶっていました♪)
残すは敬語のみですね!
論理国語の小3レベルは何とか終わったので、
今週中に記録しないと(^^;)、
あっ、これで「カンペキ!シリーズ」は他にもあるみたいです。
4冊だけではないようです。
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