ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

【幼児教育】留守電機能なしの家の電話は、年少から息子が対応しています

敬語は、実際に使いながら!

我が家の電話機は、夫が独身時代から使っている、

受話器に番号がついているシンプルタイプです。


保留がついてるくらいで、留守番電話機能がついてないので、

電話に出ないと鳴り続けます(^^;)

 

そこで、小1の息子は年少の時から電話に出てくれます。

始めのうちは、すぐそばで聞いていて、すぐ変わってました。

だいたい、セールスです。


最初は、
「もしもし」「お母様います」

と変な敬語を使っていました。


お母様いらっしゃいますか?と聞かれたのでしょうね。


「お母さん、いらっしゃいます」

と徐々に変わっていき、

(電話後、正しい敬語の説明はしますよ)

 

最近では、

「はい、○○です。

「父はいません。母はいます。

 お待ちください。」


と、ぎりぎりまともな対応になってきました。

 

携帯電話が普及し、電話応対が苦手な就活生が多い、

という話題もありましたね。

 

子どもは喜んで電話に出ますし、敬語の使い方が学べます。

説明しないといけませんが…。

家電を子供がとる!のは良い練習になります。

 

もしよければ、してみてくださいね!!

ちなみに、セールスを断るの、ずぼら母は結構苦手ですが、

息子が一回取ってくれるので、落ち着いて、断れます♪

セールス電話を長々と聞く時間を削減できます!

 

苦手な人のみですけどね(^^;)

 

そういえば、息子に敬語の本あげたかしら、と思ったら、

本棚の上にありました…。

水色なので、はじめての論理国語 小4レベルが終わった後にあげる本でした…。

 

 

 論理国語小4レベルに早く、取り掛からなければ。

 

我が家は、こういう読んでもらいたい本を、

ご褒美としてあげています。

 

夫が半年前に、本棚に置こうとしていた、

斉藤孝さんの「これで!カンペキ」シリーズ4冊

(ピンク・緑・オレンジ・水色と色が論理国語とかぶっていました♪)

残すは敬語のみですね!

 



 



 

 論理国語の小3レベルは何とか終わったので、

今週中に記録しないと(^^;)、

あっ、これで「カンペキ!シリーズ」は他にもあるみたいです。

4冊だけではないようです。

 

 

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