全統小の結果を受けて、サイパー国語読解の特訓シリーズを始めることにしました。
サイパーのシリーズ番号は、出版の順で通し番号がついています。サイパーを買うと中にシリーズの一覧が載っている紙が入っています。新刊の体積に入っているものがたぶん最新で、国語の二十五「つづりかえの特訓 甲」が絶版になっています(><)が、三十七まで出ています。
一番簡単なものからすることにしたので、五「どっかいのとっくん 小1レベル」を始めました。
- ひらがなのとっくん
- カタカナのとっくん
- ぶんせつのとっくん
- ならべかえとっくん
- かきかえとっくん
の五つ単元に分かれています。
4.ならべかえとっくん に入ったところです。
1.と2.はそうでもなかったのですが、「3.ぶんせつのとっくん」は難しかったです。
ぶんせつはあの文節です。文節って習うの高学年ではないのかなぁ。。。と思うのですがいつなのでしょう。これって本当に1年生用の問題集かと表紙を見ましたが、「どっかいとっくん」とひらがなで書いてあるので、小1用でした。
小1レベルということもあって、問題がすべてひらがなです。それもあって、少し難しく感じます。
文節を区切るのには、「ね」や「さ」を入れて区切るといいのですが、そんなことは知らない息子は一部、間違えていました。
間違えた問題を「ね」を入れてくぎりなおしてもらった後、一緒に音読をしてみて「ここでちょっと区切りを意識して音読すると美しいでしょう!」と言ったのですが、全く分かってなかなったー。
間違いのあった数問を一緒に音読したのですが、さっぱり理解せず。。。あーあ、だから国語ができないだよ…。すきま時間には読書やマンガを読むばかりですが、ストーリーだけおってるのだろうな。
国語学習が必要なタイプで、かつ学習時間が足りてないわ。4のならべかえは言葉を並べ替えたのを書かないといけないので、書くのが嫌いな息子はやる気が少しなくなったようです。
内容自体は、文節にきるより、解きやすいのので、一緒に横にいて進めようと思います。内容自体は、小2レベルを含むそうです。
そして、次にする予定の六「どっかいのとっくん 小2レベル」を見てみました。
syper-dokkai1-start
- ならべかえとっくん
- かきかえとっくん
- しじごのとっくん
- じょしのとっくん
ならべかえ、かきかえは小1レベルと同じ単元で、少しだけ難易度が上がっています。
少しずつ難しくなっていって良さそうだったのですが、対象学年が小1~のものがあったので、そちらを先にしても良いかもしれません。
シリーズ十六「文の並べかえ特訓 上」です。
「どっかいのとっくん」に出てくる「ならべかえ」の問題だけで一冊が構成されています。
口頭で一通りしても良いかも。息子の場合はした方がよいいかな。「どっかいのとっくん」の小1と小2の間にいれよう。
とりあえず、息子の場合は書くのが好きではないので、あまり書くのが負担にならないようにしながら進めていこうと思います。順番を変えて、たくさん書く問題が続かないようにします。
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