シールはってみよう「スーパーマーケット」を開始
2歳娘に、公文の幼児用教材「おやこのファーストステップ」シリーズから、「スーパーマーケットのシールはってみよう」を渡しました!
幼児用ワークは、3歳から始める予定でしたが、母も体調を悪くした一昨日、しばらく一人で遊んで欲しくて、購入していたものをしてもらいました。
楽しくって、1日で全部終わらせていました。
少しずつ難しくなるスモールステップ
このシールはってみようは息子も3歳の時に1冊していますが、公文のいわゆるスモールステップで進んでいき、少しずつ難しくなるように、よく考えられています。
- 自由にシールを貼る
- 色が一種類で円・正方形・長方形・正三角形・二等辺三角形と徐々に難しくなる
- シールの形が増えていくので、形を探す
- シールを貼る白い部分はシールより小さくなっていて、だんだんシールと同じサイズになる
- 模様が入ってくる
- 模様が複雑になってくる
という、流れでシール貼りがだんだん難しくなる2・3歳用のワークです。
させてみて思ったことは、
3歳からで十分!
ですが、やる気があるなら、この「おやこのファーストステップ」シリーズを少しずつしても良いかな~とも思いました。遊びにプラスして、楽しんでするのは良さそうです!
3歳からで良いと思った理由は、息子は3歳過ぎに思い立って購入してしたのですが、全部綺麗に貼れました。今回、娘は最初は、上手にできていましたが、終わりごろの模様を合わせるのは、少しずれたりしていました。
同じ月齢で息子と娘を比べると、娘の方が器用なので、わざわざ、このシール貼りをたくさんしなくても、数か月したら、できるようになるなぁ~と思われます。
が、後1年ちょっと幼稚園に入るまで長いので、少し早いですが、そろそろ、幼児用ワークを始めても良いかもしれません。
ぽぴっこももちゃん2月の記事は、まだですが、先週、届いてそうそう、楽しんで終わらせて、「ももちゃん3はまだ?3は?」と、3月号をもう楽しみにしています。
はさみで切ったり、折り紙を折ったりしてよく遊ぶので、このドリルの裏に紹介されている「おやこのファーストステップシリーズ」から、何か選んでしてみたいと思います。
切るのが良いかもしれません。次に本屋さんに行ったら購入してみます♪
「シールはってみよう」終わった後の使い方
【2018.2.21追記】
「シールはってみよう」は1枚ずつ切って、させていました。終わってからも絵の中のことについて会話したり、物の名前を知っているかの確認につかっています。
そして、上記の「きってみよう」をしている最中ですが、「きってみよう」の最初は、シールはってみようの上の部分と下の絵の部分の境を切るような問題が何枚かあったので、そこを太いマジックで線をいれて、娘が切って遊んでいます。
また、上部にある、通しナンバーや見本も、娘が切っていたので、それを下の部分にのりで張り付けたりしていて、フル活用しています!
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