読書記録 ～1日1冊～
息子の読書記録、一月ごとに記録していきたいと思います。
本読みノートに通し番号、題名、著者名、出版社、読書日を記録しています。
後から、読み直したい本を探すのに、便利です。
11月30日までの記録と良かった本を紹介します。
11月までの読書記録：1497冊
小1の4月～の読書記録：340冊
（今年の3月末時点で、1157冊）
お～結構読んでると思ったら、今年も後少しで終わりですね。
1日1冊のペースは継続中。
息子の為の記録なので、こんなルールがあります。
- 年少の間までは、同じ本でも違う日だったら記録
（図書館で返すまでに、2回読んだら、2回分)
- 年中以降は、図書館で借りている間は1回、次に借りた時には1回
- 家にある本は何度読んでも最初の1回ののみ
- 図書館にあるマンガなら記録OK（家のマンガは×）
- 年長までは、娘の為に息子が読み聞かせした赤ちゃん向け絵本も記録
- 小学生になったら、母が息子の為に借りた絵本なら記録OK
（絵本は、もう自分では借りませんが、読んで欲しいので、母の枠で借りて、息子の図書館用本棚に置いてます）
- 学校で借りた本は、長期休暇のみ2冊持ち帰るので、普段読んでいる本は、記録なし
- 病院の待合室などで読んだ本は、母が手帳にメモしていれば、記録ありでほとんど記録なし
息子の11月の読書と記録を見ての感想もいくつか。
- インフルエンザや体・生命の本など、物語ではない本を毎回、1冊は選んでいる（図書館で借りる場合）ルビがない本もたまにあり
- 物語のレベルは、小学1、2年レベルが多い。なかなか、読書の幅が広がっていかない感じ
- 学校から帰って、上着を脱がずに本棚の前に立って読書…母も家事の合間に読書するので、何も言えず…
名探偵シャーロック・ホームズの抄訳（ダイジェスト版）を息子に紹介
10歳までに読みたい名作ミステリーシリーズ5冊と10歳までに読みたい世界名作のシャーロック・ホームズを息子に紹介しました。
かいけつぞろりが読めるなら、字も大きいので読めそうです。挿絵も多いですが、ぞろりよりは絵は少ないです。
私も、夫も大好きだったシャーロック・ホームズ、来年には全集が欲しいと話しています。
この本だ～と夫と思い出にふけりました。
「私は3年生で読んだから、息子は来年にはまだ読めないと思うよ～。でも、早く欲しいなぁ。」と、伝えると、夫は2年生で読んだらしいです。
「う～～ん、息子は一人っ子歴が長いから幼いよ？」
（あっ、夫も一人っ子でした…ということでお姑さんと同居）
母が甘やかしたから、幼いらしいです…。
それは否定できないです。しょうがないので、今度図書館にある、完訳を母の枠で借りてきて様子をみます。
前回の読書の記録です。
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