2歳の「もじ・かず・ちえ」終了
2歳の娘の記録です。終了問題集2冊目です。
学研の幼児ワーク、「2歳のもじかずちえ」です。
2歳用ですが、本当は3歳になってからする予定でした。が、お兄ちゃんの真似をしたい娘。「くもんしたい」「おべんきょうする」と騒がしいので、(1年くらい前から)お絵かきとかしていたのですが、面倒になった母は、買っておいた幼児用ワークの中からできそうなのを渡しました。
少しずつ、そして遊びながらして、終わったので、記録しておきます。
もじ・かず。ちえの3分野が入った総合ワーク。お子さんの好きな分野がわかる、おけいこデビューにぴったりな一冊!
ということで、この中には、いろいろ入っています。
- うんぴつ
- もじ
- かず
- ちえ
ですね。
中身をいくつかご紹介します。
もじ
身近なものの名前を言ったり、もじのシールをはったりするおけいこで、ひらがなに親しみます。
娘も知っているひらがながあったので、楽しそうに言っていました。知らなくても、簡単なひらがなが出てくるので、「すしのし」と言いながら、なぞったりして遊びました。
かず
見た目の量感で、多い少ないを判断する問題や、3までの数のおけいこで数への興味を育てます。
娘は、3までなら、数えることも多いか少ないかや1と2を合わせると的な内容も理解してきていたので、あっ「3こだ」と言いながら、していました。
ちえ
絵さがしや工作、ぬり絵やシールなどの問題を通して、お子さんの知的好奇心を養います。
同じものを探すのは得意でした。というより、2歳児が対象なので、2歳に入ってから少しずつすれば良かったかもしれません。もうすぐ3歳な娘には、少し簡単だったかも。
シールを貼るのも上手にできました。塗るのが、はみ出してしまうので、ぬり絵をいくつか楽しめたのは良かったです!大きな絵の塗り絵でしたし。書店で、よくぬり絵が欲しいと言うのですが、まだ細かいのはできないので、どうしようと思っていましたが、このくらいから、すれば良いかな。
今後の予定と現在のワーク
改定された学研の幼児ワーク
この学研の幼児ワークは、頭脳開発シリーズからの2017年春から改定されています。
前シリーズは、息子が気に入って、たくさんしました。改定されていますが、シリーズ前のカラフルなところは、同じでしたので、「ちえ」と「もじ・かず・ちえ」については、キャンペーンがあった、6月ごろに2歳、3歳、4歳、5歳まで、まとめて購入しました。
この様子だと、「2歳ちえ」も早めにしたいのですが、今いくつか平行していしているものがあるので、それが終わってからでしょうか…。
くもんのおやこでファーストステップから「さいしょのきってみよう」と
「さいしょのおってみよう」をしています。
そして、この「学研の幼児ワーク」シリーズからは「はじめてのおけいこ」
と合計で3冊をしています。
【追記】
特典つきで同じお値段のものが3/19に発売されています
特典が良さそうでうらやましいですが、もう1冊はさすがに必要ないですね。
【追記でした】
「さいしょのきってみよう」と「さいしょのおってみよう」は、内容の切ったり折ったりするだけではなく、見本を切ってのりで張り付けたり、次の日も作ったので遊んでみたりと、フル活用しているので、1冊に時間がかかっています。
出てくるものの言葉はなあにと言葉遊びもしたりしています。
はじめての幼児用ワークとして、公文のはじめてのおけいこも既に購入していて(鉛筆がついている限定版)、学研のはじめてのおけいこの後にします。
学研のものの方が難易度が低いです。おやこのファーストステップシリーズがあるからかもしれませんが。
このあたりの運筆用のワークは、もう一つの公文の幼児向け問題集「くもんのすくすくノートはじめてのえんぴつ」も考えています。
難易度は、どうだったかな…。これは、B5版でやりやすそうだったので、様子を見て、「公文のはじめてのおけいこ」より先に持ってくるかもしれません。
以上、今後の予定でした。
娘の終了済問題集はひとまず、息子の「終了問題集」の最後に記録していきます。
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