空間認識力を鍛えるドロップインザボックス
2歳の娘、たまに「ドロップインザボックス」を取り出して、
遊んでいます。
ドロップインザボックスとは
赤ちゃんが楽しんで考えて遊ぶ、形はめパズルです。
入っている立体は10個
- 三角柱(三角)
- 円柱(円)
- 四角柱(正方形・長方形・平行四辺形)
- 五角柱(きれいた台形)
- 四角柱のはしを円くしたもの(オーバル型)
- おうぎ型
- 立体をつなげたもの(円柱と角柱を小さな木でつなげている)
です。
これに球も入っていれば、完璧だったと思います。
こどもチャレンジについてくるのには、
球形がありましたね。
お友達の家で遊ばしてもらって、
球はなかなかいいなぁと思いました。
ドロップインザボックスの0歳~1歳の時の遊び方
娘は、お座りができるようになった時から、
形はめパズルとしして、遊んできました。
なので1歳半検診の丸、三角、四角の形はめは、すらすらできました。
そして立体を2つくっつけた形も、今ではすらすらできます。
1歳前後でしょうか、
積木のように、四角中の上に、
三角柱をおくというような使い方もしてきました。
そして、この積み木を3段積むというのも、
1歳半検診のチェック項目として出てきました。
立方体の積み木でしたが。(普通のキューブ型です)
最初の集団検診は、地域に寄っては違うらしいですね。
形はめパズル、積み木として、
お座り期から、1歳にかけてたくさん遊びました。
2歳の今の遊び方
娘、最近はものの形に興味津々です。
丸、三角、四角はもちろん、お月様の形の三日月、半月などなど。
そこで、このおもちゃを出してきた時には、
こんな遊び方をしています。
これ、なぁ~んだ?と立体の色々な面の形のあてっこゲーム。
形はめパズルとして遊んでいる時には立体名を母が言っています。
積み木遊びの応用版として、橋を作ったり、電車を作ったりしています。
つながった立体の下に普通の立体をおいて、
重ねたら、橋のようです。
つながった立体どおしも重ねたりします。
立体と組み合わせ、三角柱の枠みたい形になったり。
もうしばらく遊べそうです。
ピタゴラスプレートでいろいろな立体を作って
遊んでいるからかもしれませんが、
積み重ね方が面白いです。
ピタゴラスプレート、ケースはさすがに壊れちゃいました。
そして、女の子版と男の子版を追加購入して、よく遊んでいます。
2種類を追加購入しました。
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