1・2・3年生の漢字の部首の確認
今月末に、漢検9級を受けます。確か、9級も部首が全くでなかったと思いますが、3年生までの漢字の部首を全て確認しました。
結果は、
1年生の部首は覚えてました。
漢検10級を受ける前に一通り確認したのを忘れずに覚えているようです。母が思っているよりは、長期記憶があるみたいです。
2年生の部首は、変わっていて、母も知らないような部首をいくつか覚えていませんでした。「父」は「父」、「直」が「目」などです。以外に「黒」や「毛」などは覚えているようです。
3年生の部首は1/4くらい覚えていません。日へんと日を間違えたりもしていました。
部首については、漢和辞典をひくときに覚えたり、書き順プリントに書き込む時に、覚えてね~というくらいだったので、まぁまぁかなと思います。
が、2年生の部首までは完璧に、3年生は部首を理解するところまではしたいと思います。
というのは、小1の息子、漢字を書くのがとても苦手で、2年生の漢字については、書きの練習を1字につき、10数回していますが、覚えられていません。
書けているのが書けなくなったりするので、いろいろな方面から漢字に対する理解を深めて覚えるという方法をとっています。
部首が分かると、4年生以降の漢字の書きに威力を発揮すると思われるので、息子にはしっかり覚えてもらいたいところです。
使ったのは、「陰山メソッド徹底反復新書き順プリント」です。
「書き順」習得の早道は「きれいな字」で徹底反復!
本書ではこの「陰山メソッド」を実践していただくため、一筆ごとの書き順に加えて、練習ますすべてに「お手本」つき。
お手本の位置は、習字のお手本の配置と同じ左側。
この「書き順プリント」は、サブテキスト&練習用問題集になります。
「書き順プリント」は500円で3年生まで、お手本が左側にあり、1年生は10文字、2年生以降は、6文字練習できます。息子は、3年生の途中まで、練習済みです。
サブテキストとしている理由は、
- 部首がある
- 画数が一画ごとに書かれている
- 読みがすべて書いてある
- 特別な読み方も載っている
- 漢字の書き方が詳しい
ところなどがあげられます。
漢字の書き方では、「とめる」「一度止めてはらう」「すこしあける」「つきだす」といった点まで細かく書かれていて、特に「すこしあける」「つきだす」などは、説明する際にとても便利です。
メインテキストは陰山メソッド「徹底反復 漢字プリント」小学校1~6年 (コミュニケーションMOOK)です。
(これは2020年の学習指導要領に対応した新版です)
漢字学習について書いた記事です。
※ただいま、田舎に帰省中の為、インターネットになかなかつながりません…遅すぎる…(><)更新できるか、微妙なところです…。重すぎて学習進捗をコピーでいないので…明日、記載できればいいなぁと思っていますm(..)m
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