最近、娘があやとりをしています。夏休み前に誘った時には、基本の動かし方さえもあやしかったのですが、幼稚園で年長さんか年中さんと遊んだのかもしれません。
あやとりひもを持ち歩いているみたいです。息子も、年中の終わりから年長の終わりにあやとりブームがあり、お友達に教わり、ネットで少し調べて、私の母からはしごを教わり、いくつかできるようになっていました。
あやとりをすると、手先の動きが器用になりそうですが…、息子はまったく器用ではありません。
息子はたまにあやとりをしますが、知っているのだけなので、もっと遊んで欲しくて何冊かあやとり絵本を買いました。実は、2年生のはじめに渡してしていたのは、紐と印の組み合わせが緑と赤で見えなかったようです
その後、購入したのが、昔からあり、よく見たことがある福音館書店の親子であそぶ あやとり絵本「あやとり いととり」の3冊セットです。
そして、おりがみときりがみの2冊セットの伝承あやとりです。
おりがみの本は、しっかり開くので娘が出してきてよく遊んでいます。高いところにおいてあるのですが、使いやすいようです。文鎮をおかなくても開きっぱなしになるので。
おりがみ大全集を買ったので、同じく主婦の友社のあやとり大全集も。
野口さんのおやとりの本は書店にたくさんおいてありますが、数学者だったようです。数学オリンピックの本なども書かれているのを見つけてびっくりしました。
あやとり、冬休みに息子も入れて遊ぼうと思います。
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