「こわがりやのクリス」シリーズ、動物好きの娘がはまっている絵本です。
我が家には、シリーズ１冊目と２冊目がありました。１か月前くらいに娘から読んでと言われたので、たまに読み聞かせしていました。
題名は「Scaredy Squirrel」ですが、邦題は「こわがりやのクリス 脱出大作戦」となっています。
用意周到な準備をしていたクリスにある日、とんでもないことが起こり…あっと意外なことが。
シリーズを通して、この流れなので、子どもには分かりやすいかもしれません。が、準備が周到なだけあって、読むのは一苦労です…(^^;)
一作目、二作目は、まだそうでもないかな。なんとか頑張って読んでいました。
二作目は、こわがりやのクリスが友達を作るお話です。
表紙は薄水色に見えますが、実際は、薄緑色です。
日本語訳は「こわがりやのくりす 脱出大作戦」です。日本語訳は図書館で借りて、2冊を1回ずつ読みました。なんとかなく3歳の息子が分かるので、日本語訳はいらないよねと夫と話した覚えがあります。特に日本語訳が言いということもなく、英語で読み聞かすのを聞いてくれていたので。
娘が息子と違うところは、文字を全部読んでという所です(；；)書物情報が載っている1ページはどうにかごまかしますが…、著者のメッセージと裏表紙にあるシリーズの説明まできっちり読まさせられます。
ということで、他にもクリスの絵本、たくさんあるよ。家にあるのは、これとこれと。裏表紙2冊を並べて、他のが欲しいと主張。もともと、息子ほど本が好きでない娘が欲しいというので、追加で3冊購入しました。
ビーチに行きたいクリスのお話です。
夜に眠れないクリスのお話です。星座の一覧が出てくるのが良かったです。
と、言いつつ、まだ、クリスの星座しか読まず、次のページへ進みます(^^;)
誕生日パーティーを企画するクリスのお話。
面倒な時は、飛ばします(^^;)2冊続けて読む場合などです。
30ページくらいで、そんなにボリュームはないのですが…、アクションプランなどにも絵とともに説明がついていて、読むのが大変なシリーズです。
娘からは、全部欲しいと言われているのですが…残りの数冊はハードカバーで高いです…(><)
ハロウィンの絵本も読んであげよよう。
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