年中も終わりになり、もうすぐ6歳になる娘。
本当に手を焼いてます(><)
つい最近も、私が夕食作りの最中からリビングを走り回っていた娘。ずっと静かにしてと言っていたのに、夕食後もふざけて大騒ぎする娘。
あまりのうるささに
「もう!いい加減にして!」
と怒ったら、
娘は、
「でも、元気がなかったら困るでしょ」
…もう、ぐうのねもでないです…。
夫は笑いをこらえて下を向いているし。
娘はそのまま騒いでるし。
全く娘の言うとおりなのですが、
『えー、あなたがそれを言っちゃうの』
という感じです。
はぁ。
体調が悪くなった時には、「うるさくても元気でいて欲しい」と、とっても心配するのは事実ですが…なんだかなぁ。
もう、毎日似たようなことがあり、娘の言葉にたじたじの母です。
言い返せない(^^;)
スイミングから帰ってきたある日。
すぐ洗濯をしたかったので、娘に
「タオルは洗濯機に直接入れてね」と言ったら、
娘「直接ってどういう意味?」
私「じかにって意味よ」
娘「じゃあ、そう言ってよ」
と、洗濯機にタオルを入れながら。
私、心で『えーえー。じかにって直になんだから直接と同じだよね…』
言い返せず。
自分はやっぱり口下手なんだと再認識。
他にもいろいろあるのですが、
女の子っておませさんだなぁと実感する毎日。
女の子だから、男と子だからというのは私はたまに言っちゃいますが、家庭の方針では、気にしてません。(同性と結婚してもいいし、性別を変えてもいいし。などなど)
でも、精神年齢が違うので、役割だったり、いろいろな進め方は違うなと思います。
昨日は、
「私はマフラーを持ってないから作る」と言って、
100円ショップの編み機を出してきていましたが、「忘れた」と。
私の手が離せないので、明日ねといったのですが、何とかしようとしていた娘を見かねて義母が「かぎ針編みなら教えてあげるよ」と。
ということで、昨日はかぎ針でくさり編みをしていました。
今朝も30分ほどしていました。
マフラーの最初の一段目を作り中ですが、目がそろわないのでしばらくは練習。自分でひっぱってほどいて、また編むをくりかえしています。
義母が20センチと言ったのをマフラーの長さと勘違いして、首にかけながら、「ちょっと短いから長くしないと」と言ってました。
5歳児らしい勘違い(*^^*)
きちんと説明しておきました。
幼稚園の年長さんのクラスではたまに指編みが流行るので、来年度もいろいろ楽しそうです。
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