ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

低学年の語彙力強化に「4年生までに身につけたい言葉力1100」【小1息子】

集中力は日々の生活でつける

 

小1の息子は本が大好きなので、国語が得意です。

なので、読書中は極力、声をかけないようにしています。

『集中している時に邪魔をしない』

 

集中力をつける為に、集中している時は、声をかけません。

何か、話かけるのは、本が終わったときや、読む前に。

 

さてさて、脱線しましたが、国語が得意な息子をもっと得意にしてあげたい!

でも、算数も得意だし、本人は社会や理科が一番好きだそうです。

そんな息子の国語の学習は最小限です。

 

 

 

日々の国語学習

 

・徹底反復音読プリント

・徹底反復新書き順プリント1・2・3年生

・徹底反復新漢字プリント1~6年生

・4年生までに身につけたい言葉力

・Z会小学生コース3年生

 

多そうに見えますが、音読、書き順は毎日合わせて5分程度

漢字と言葉力は2週間に1回程度です。日々ではなく、たまに~で

すね…。

 

 

語彙力強化に

息子が今使っているのは、語彙力アップに最適な問題集である、

「4年生までに身につけたい言葉力1100」です。

 

国語を苦手とする子どもの多くは、語彙が足りていない場合が多いので、早い段階から語彙を増やしていくことが大切です。
「言葉力1100」では、小学校で学ぶ「名前の言葉」「動き・様子の言葉」「表現を豊かにする言葉」の3つのジャンルに加え、
子どもにとってなじみの薄い「自然とくらしの言葉」もイラストを交えながら紹介しています。小学校低学年から学習できます。

 

定価が1,800円+税なので、決してお安くはないですが…

それ相当の内容になっています。

一番近くの本屋さんになかったので、ずぼら母はネットで買ったのですが、

買って良かったです。

口コミもなく、不安でしたが、正解でした。

 

1ページの上段に言葉が6つ、下に問題があります。

年中の時に辞書引き学習が習慣になってから、

辞書を引くのが好きな息子ですが、

ここまでの言葉を辞書で引くことはないと思います。

 

そして言葉って読書や毎日の生活の中で自然に身についていくものですね。

わざわざ確認をしませんし、日本語の微妙なニュアンスの違いが理解できる、文章に書ける、ということが国語力につながっていくと思います。

 

全部で196ページ分の大ボリュームですが言葉の意味をきちんと確認できたら、さらに読書も楽しくなると思ってさせています。

 

息子のやり方、『上段の言葉を数ページずつ読んでいく』です。

しおりのかわりに付箋をつけていますが、今33ページまで読んでいます。

 

中学年だと10ページずつ読んで20日で言葉の確認をしてから、下段の問題を4ページずつ解いていく。などでもいいかもしれませんね。50日くらいかな。

問題を解いていくなら、間違えた問題は付箋をつけておいて、解けれるようになるまで、解いた方がいいですね。

<<3か月で1冊終わらすパターンです>>

 

備忘録

今後の学習予定

 備忘録として今後する予定の問題集なども書いておきます。

 

 

・出口式はじめての論理国語小2レベル~小6レベル

 ⇒つまずいたら、論理エンジンか日本語トレーニングをするかも

・徹底反復新書き順プリント4・5・6年生

 ・言葉力1200

 

 

終了済の国語の問題集

出口式はじめての論理国語小1レベル

 

国語が得意だと他の教科も好きなり、得意になりますよ♪

時間をかけずに国語力アップできる勉強法を探していきたいと思います。

 

 

 

 スポンサーリンク