ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

船津 徹さんの「世界標準の子育て」は、我が家が大切にしている子育てに近い!

ひとりの時間

週末は、夫が娘を見てくれたので、

がっつり、ちょっと大きめの本屋さんで、本を読めました。

「たまには一人の時間を~」ということで、もらった一人の時間ですが…

 

結局、本屋さんで4時間くらい、立ち読み&問題集の選定をしていました(^^;)

 

佐藤ママの最新刊からビジネス書まで♪

 

 

船津徹さんの「世界標準の子育て」

「世界標準の子育て」を発見!!

その中に、

「お~我が家の子育てだ~!!」

と、見つけたのが、こちらの、船津徹さんの「世界標準の子育て」です。

 

 

日本の教育方針は、明治時代から変わっていない、と著者の船津氏は言います。
家庭で「しつけ」を教え、学校で「読み書きそろばん」を教える。ですが、これからの時代、それでは不十分です。

1) 困難に負けない「自信」
2) 人生を自分で決めていくための「考える力」
3) 人に愛される「コミュニケーション力」

この3つが、世界標準の子育ての条件です。
しかし、日本・韓国・中国などのアジア文化では、この3つがバランスよく育ちにくい環境にあります。では、何を、どう変えていくべきなのでしょうか?

本書は、全部で7章構成。そのうち、1〜3章が知識編。世界の教育のあり方と、日本人が大きく間違えている子育て習慣を考察します。
そして、4〜7章が実践編。0歳〜18歳まで、それぞれのステージで親がしてあげるべきことを、具体的に紹介しています。

「子どもを社交的にさせる方法」
「子どもの頭をよくする絵本の読み聞かせ方」
「しつけを教える時の正しいタイミング」
「子どもにさせるべき習い事」
「勉強でつまずかないための方法」
「男の子と女の子の育て方の違い」
「やる気のない子どもへの接し方」
「思春期の子どもとの向き合い方」

などなど、子どものステージごとに親がすべきことを体系化しています。また、多くの親がぶつかることになる悩みにも応え、その解決策も丁寧に解説しました。
本書は、決して子どもをエリートにするための本ではありません。
地頭の良さ、あきらめない心、社交性といった要素を育て、どんな環境の変化にも負けない子どもを育てるための方法をまとめた1冊です。
この内容を「子育ての基本方針」としていただくことで、子どもの可能性や潜在能力は、一気に開花していきます。

 

私のしている子育てと、夫の子育てに対する考え方と似通っていて、まさに「私のブログに書きたいこと!!」が書いてありました。 もちろん、それ以外のことも書いてありました。

 

「私、ブログ、書く必要ないかな…」と思ったりもしましたが、勉強の細かいことは書いてないので、そのあたりを書けば良いのかな。と思いました。

 

というか、7月に出版されていますね(^^;)

もう、皆さん、読まれているかもしれませんね。息子の習い事の間によく行く本屋さんでは見なかったのですが…。

 

小さい本屋さんなので、出口さんの論理エンジンもおいてないです(><)

今回、しっかり比べることができました。

「はじめての論理国語」は小5レベルがないので、

論理エンジン3年生をしようと思います。

まだ、先です…。

 

 

「世界標準の子育て」に触発されて

ポリシーは似ていましたが、

スタンフォード大学とか、東大などのトップレベルの大学については、

息子には縁がない話だと思っています。

 

<田舎の全てにおいて不器用な子というのが、私と夫の息子へのイメージです。

 努力することを継続できる子ではありそうかな>

 

しかし、関係はないけれど、個別に参考にする点もありました。

小6時点で、3学年先取りなどです。そして、そこを目指すべきなのかなぁと感じました。

 

まぁ、息子の興味が広がれば、先取りできるかなという感じです。

 

私は、基本的には、紙ベースの問題にいく前に、どこまで興味を持っているか好きかどうかを前提にしているので、好奇心や興味が広がらないと、先取り学習できないのですよね…。

 

まぁ、広げていくのは、私の仕事だと思うので、私も一緒に楽しみながら、進めていければよいかと思っています。

 

 

 

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