ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

辞書引き学習【生活習慣】

すらすら読めるようになったら、始め時

すっかり一般的になった『辞書引き学習』についてです。

辞書で調べるたびに付箋をはっていくという方法です。

たくさん付箋がつくと、嬉しくなり、辞書を引くという、ちょっと面倒な作業が、楽しい作業にかわります。

 

字が読めるようになったらできるので、字が読めるようになったお子さんから、6年生まで、辞書を引く習慣がないお子さんにおすすめです。

 

小1の息子は年中の時に半年くらいしました。

ある程度付箋がたまると付箋を貼るのはやめましたが、辞書を引く習慣はつきますので、早めに『辞書引き学習』は開始するのが良いかと思います。

(ちなみに付箋はなんでもよいです。息子は辞書引き用付箋を使いましたが、大量に余ってます。番号は付けた方が良いです)

 

辞書を引く習慣ができていたからか、引くのが楽しいからかわかりませんが、小学校入学前に漢字辞典の引き方を教えたら、漢字辞典も自分で引くようになりました。

家に子供用の漢字辞典がなかったので、私でも面倒だなぁと思うような漢字辞典でしたが、興味を持ったら関係ないのだなぁと関心した出来事でした。

その時に思ったのが、辞書は関係ないなぁということです。

 

最初の国語辞典、迷いますよね!?

私も本屋さんでたくさん、手に取ってみました。

結局、改定されて安くなった一つ前のチャレンジ国語辞典にしましたが、小学生向けのなかから選べば問題ないと思います。

小学生向きだと、コラムや挿絵が多いので。

 

語句は少ないですが、辞書に載っていなかったら、家にある大人用の国語辞典なり、広辞苑で調べて、

「○○ちゃんのには、載ってないね~」という会話を楽しめばよかと思います。

 

高学年あたりで、大人用の国語辞典を買ってあげようと思います。

 

 

 

辞書引き学習のポイント

  • ケースとカバーを捨てる
  • いつでもすぐ引ける場所においておく
  • 字が書くのが苦手な子に字を書かせない
  • 目的は辞書を引くのが好きなること 

 

 

 

 辞書引き学習をしてから2年経つと、辞書が生活の一部に!

 

 

 

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