3歳の娘は、昨年の4月から通信教育のポピーをとっています。
春生まれで、幼稚園は来年度からと、少し手持無沙汰なので昨年は、「ももちゃん(2~3歳児)」を、4月からは、「きいどり(3~4歳年少)」を学年で言うと、1年先取りでとっています。
7月号も先月来て、楽しんで遊んでいます。
が、4月から4ヶ月とってみて、きいどりは少し簡単です。
工作や読み物など、手遊びなどいろいろあるのですが、文字でいうと、4月にあ行、5月にか行と10月で一通り読めるようにする流れです。
幼児用ワークをしていないならちょうど良かったかもしれませんが、いろいろなことをしてみるのが好きな娘には少し物足りないのではないのかな~と6月号の時から考えていました。
昨日も、息子が字を書いていると、娘も自由画帳の紙を1枚出してきて、真似してお絵かきしています。
と思ったら、「し書いたよ!お母さん、し!」と。
ちょうどいま、文字が書きたい時期で、本を読みながら、大きいひらがなだとよくなぞったりしています。
ひらがなをなぞる幼児用ワークも購入しようと思っていますが、ポピーも「きいどり」から「あかどり」変更することにします。
学年的には2年先取りになりますが、春生まれなので、実質的には、1年の先取りかと思います。そして、この時期の子どもは個人差が大きいので、個人差の範囲かな。
あかどりへの変更にあたり気をつけようと思っていること。
- 紙ベースでの学習の優先度はこの時期にはとても低いので、公園などでの外遊びを減らさない
- 生活の中でのできる!を増やす
- お皿洗いのすすぎがでるようになっていたので、頻度を増やす
などなどです。
バタバタで、4月~7月のきいどりの内容についての記事が書けていませんが、4月の時点では、あいうえおは読めましたが(ももちゃんでしていたからか)他の文字は、もう少しという感じだったので、きいどりの継続を決めていました。
が、その後、どんどん読めるようになり(まだ全部は読めませんが)、書くことも書きたい!と、私の予想とは異なり、文字に興味がでてきたので、、年度途中の変更となりました。
ももちゃんは、ちょうどよかった気がします。
よく考えたら、最初は、少しできなかったこともありました。
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