「学習かるた都道府県」(ポプラ社)
長い帰省から帰って来ました。
今日はとても暑いので、家で遊んでいる息子たちです。
今日は久しぶりに「都道府県かるた」を出してきた息子です。
楽しく地理データを覚えられそう♪
良いと思った点。
・絵札に裏・表2面ある。
・絵札の裏面にキーワードと絵が書いてある
⇒特徴を覚えられる
・都道府県の形と地形が絵札の表に書いてある
⇒湖や川、山地も含めた形が覚えられる
年中の時に買ったものです。
「都道府県かるた」がいる!というだけで、比較もせずに買ったものです。
息子は喜びましたが、
その後、本屋さんで別の都道府県かるたを見つけて「いいなぁ~」と思い、
<>わざわざ、遊びに誘うことはなくなりました。が、今日、一緒に遊んでみて、楽しく地理データを覚えられるなと実感しました。
また、付録を含めて隅々まで読んでみて、地理(小4社会)の学習に最適だと思いました。
都道府県かるたを探させてる方の参考になれば嬉しいです。
他にも、良いかるたがあったら、娘の為に欲しいなあとは思いますが、
都道府県かるたは一つで十分、しっかり活用して行きたいと思います。
都道府県名・県庁所在地は100円ショップの日本地図下敷きで
息子は、県庁所在地名、都道府県名、地方名は入学前に、100円ショップの下敷きで覚えました。
覚え方は、
息子に問題を出してもらいます。
- 都道府県名を息子が言って、県庁所在地を母が答える
- たまにわざと間違える⇒より早く覚えることができます。
都道府県をある程度覚えたら
- 県庁所在地を言って、私が都道府県名を答える
ようにしました。
ある程度覚えたな~と思った頃に、私が問題を出す側に回ったりもします。
1日5分くらいですが、毎日すると、1か月くらいで覚えました。
思っていた以上に使える!ポプラ社の「学習かるた都道府県」
初めからかるたで遊ぶより、都道府県カードとして遊ぶ
かるたの取り札である絵札の裏が都道府県データが簡単に書かれています。
なので、最初からかるたとして遊ぶよりは、裏を見て、どの都道府県かあてるカードゲームとして使った方がかるたとして遊んだ時に楽しめると思います。
絵札の県名や県庁所在地名が小さいので、指で隠して、クイズとして遊んでもよいかと思います。
「早分かり!都道府県データブック」
付録の1つですが、データがとても充実しています。
遊びながら、このデータを自然に覚えられれば、地理が得意分野になりそうです。
河川や、山脈が地図に載っていますが、都道府県ごとなので、別に長さや高さ順のものが必要かとは思います。
この中から、クイズを出して、絵札をとる遊びも慣れてきたらできそうです。
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