ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

子どもが囲碁に興味を持ったら、「よんろのご」「ななろのご」【知育】

「よんろのご」と「ななろのご」 

図書館にあった本をなにげなく、借りたのをきっかけに年中の時、囲碁に興味を持った息子。

夏にある囲碁入門講座に行きたいと言っていましたが、帰省とかぶり、連れて行ってあげれませんでした。

 

でも、今年は、お盆前後に帰省することにしたので、行くことができました

囲碁を家で一人で遊んでいたので、1・2年コースで、全勝だった模様。

もっとたくさん囲碁をしたいそうです。

夏休み後半にも地域の囲碁入門講座があるので、3度通う予定です。

 

息子が遊んでいた囲碁のおもちゃが「よんろのご」です。

 

 

私が分からないので、 (分かろうとしないので!?)

息子は一人でよくしていました。

(夫は弱い息子の相手にはなってくれず)

詰将棋の囲碁版の簡易版!?みたいな感じです。

 

そして、この「よんろのご」に付属の説明書だけでは、問題がすぐ終わってしまうので、本があるといいです。 問題が100題あります。

 

 

親が対戦してあげられるなら、こちらの七路盤が良いかと思います。 

 

 

七路盤なので、普通に囲碁ができます。

 

これらは、可愛いです。りんごやおうまさんなので、2歳娘もマスの中に並べて遊んだり、数を数えたりします。2つあるので、取り合いにもならず。

 

 囲碁でも将棋でも、すぐに強くなるお子さんだと、普通のものが良いかもしれません。が、好奇心旺盛な息子と、ミーハーな夫を持つ我が家は、このあたりがちょうどよかったです。

 

娘もおもちゃの一種として遊んでいます。

親が見守ってないといけないですけどね…。

誤飲の危険性があるので。

 

 

 

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