ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

【小1息子】年長の時、1年生の先取りができなかった理由

小1からの2年先取り通信教育

Z会を利用して先取り学習

息子は6月からZ会小学生コース3年生を始めました。

小1なので2学年先取りになります。

 

通信教育については、

去年の年長4月に『スマイルゼミ』ができればいいなぁと検討したのですが、

残念ながら去年の4月時点で1年生の通信教育をするのは

息子には難しいとあきらめました。

 

小学校入学前でも興味を持ったお子さんなら、

年長児に1年先取りをさせるのは、

そんなに難しいことではないと思います。

スマイルゼミ、楽しそうですし、専用タブレット!いいなぁと思ったのです。

 

1年前は1年先取りをするのが難しかったのですが、

ここにきて通信教育を考えたところ2年先取りできそうよね?

ということで、

3年生コースにしました!

 

??そうなんです!

この1年で2年分くらい伸びました!

といっても伸びたのは国語の『書く力』です。

 

年長の4月の時点で息子ができたこと、分かっていたこと

 たし算・ひき算 繰り上がり、繰り下がり含む100くらいまでの計算

 かけ算の意味の理解・2の段・5の段・わることの理解

 漢字 小学1年生の漢字はほぼ読めたと思います。

 

これだけできたら、1年生の勉強して欲しかったです。

でも、書けなかったのです!ひらがな・カタカナ・数字…。

書くのが好きではなかった息子、幼児ワークをさら~っと流し、書けないのなら、書かなくても良い勉強をしよう!楽しい学習をしようとナンバープレート足し算・引き算とかしていました。

 

 

年長夏休みに、ひらがな・カタカナを

さすがに、夏休みにひらがな・カタカナ書けるようにと家で頑張りました。

あんまりやる気がでない息子と集中して頑張りました。

 

 

 

カタカナはこちらを使いました。

 

 

年長の秋くらいから、1年生になった通信教育をさせよう、なにがいいかなぁ。

公文や学研も体験いってみようかなぁ…と思っていました。

そこはずぼらな母、思っているだけでしたがさすがに、探さないとということで、

公文の体験に行くことにしたのです。

高いのは知っていました!

なので体験だけの予定でした。

通信教育も確認したいし。

国語なんてそれこそさせる予定もなかったのに、体験の教科を国語と算数にしてしまったのです。

 

簡単なところからスタートする公文、案の定ノリノリの息子に夫がそのまま通えばと…。教育費の圧迫です!

 

でも、おかげさまで漢字の導入、公文で終わっちゃいました。

4か月でさぁ~っと進み、1年生にもなれ、教育費かかりすぎてます…ということで、6月から国語をやめて通信教育にすることになりました。

少し安くなりました。

 

 

幼児の力は個人差が大きくバラバラで、なお且つ未知数

結論が伸び伸びになりましたが…。

幼児の力ってバラバラで未知数ですよね。

 

義務教育が6歳なのは、だいたいそのくらいからなら学習できるからっていうことですし。

いつ何が伸びるかわからないので、焦ってさせず、楽しいこと、得意なことをどんどん進めていくのが、幼児、低学年には必要なことではないかと思います。

 

 

関連記事

下記の記事は、上部のメニューからもいけますが、我が家の学習のメインとなるものなので、ここで紹介します。

 

低学年時の先取り学習に使っているのが、図鑑や事典です。

赤ちゃんの時から使っている図鑑も入っています。



 

 

学習マンガも少しずつ活用しています!

 

 

 ボードゲームや、カードゲームで楽しみながら、学力アップをはかっています。


 

 


 


 

 

息子には、知育は心がけてはいたのですが、いわゆる幼児教育ということは考えていなかったので、知育玩具でたくさん遊んでいました。


 

 

 

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